顔のたるみやシワ、じつは「首のうしろ」がカギでした

ほっぺが下がるのは、首の奥がかたいせい？

実は“後ろ首”が顔の土台だった？
鏡の中のたるみ、年齢だけが原因じゃないかも。

年齢とともに感じる顔のたるみや首のしわ。
実はその一因に「後頭下筋群（こうとうかきんぐん）」という、首の奥にある小さな筋肉が関係しています。
この筋肉は頭を支える土台のような存在で、ここが硬くなると顔全体の筋肉が下がりやすくなり、見た目にも疲れた印象に。

メイク前1分の簡単ケアがカギ

後頭下筋群をゆるめるだけで、顔が“ふわっ”と上向きに

顔を直接触らなくても、後頭下筋群をやさしくゆるめることで
「目が開きやすくなった」
「フェイスラインがスッキリ」
「ほうれい線が目立たなくなった」
そんな変化を感じる方が続出中。
おすすめは、朝のスキンケア前に“首のくぼみ”に手を当ててゆっくり深呼吸しながらほぐす方法。
1日1分で、じわじわと若々しい印象に変わっていきます。

“年齢サイン”は首に出る

後回しにしてきた「後ろ首ケア」で未来が変わる
顔のケアには気を配っても、首の後ろまで意識している方は少数派。
でも実は、後頭下筋群が硬いと血流やリンパの流れが滞り、顔色のくすみや肌のハリ低下にも影響を及ぼします。
今からでも遅くありません。
後ろ首のケアを習慣にすることで、顔だけでなく、睡眠の質や頭痛の改善など“体の軽さ”も実感できるはずです。
後回しにしてきた「後ろ首ケア」で未来が変わる