
夜中に何度も起きてしまう。朝起きたとき、顎が重だるい。寝たはずなのに疲れが取れない。
そんな悩み、ありませんか?
以前の私は、まさにそれでした。美容鍼や整体、漢方も試しました。その場はラクになるけどいつまでも頼り続けていいのかな?
お金も時間もかかるし…そう思った私は、「自分で何とかしたい」と思い始めたんです。
気づいたのは、「咬筋」のコリ
あるとき、表情筋トレーニングに出会って「顔のコリ」をゆるめるセルフケアを始めました。最初に意識したのは、“咬筋(こうきん)”食いしばりグセで、右側だけ特にカチカチ。
歯医者で「歯がすり減ってますね」と言われたこともあります。
でも、毎日ベッドの中で朝晩ほんの3分、咬筋をゆるめるように続けたら…
- あれ?今日3時間しか寝てないけど、体が軽い
- いつもの3時間と違う
- 1ヶ月後には、4時間眠れてる
こんなふうに小さな変化が出てきたんです。
気づき出すと、変化が楽しくなる
顎の重さが軽くなってきたころ「右だけ重い」ことにも気づけるようになりました。こんなふうに自分の体と会話できる感覚が増えてきてだんだんケアが楽しくなってきたんです。
気づけばナイトルーティーンの習慣になっていました。
人任せは“その場しのぎ”。変えたいなら「自分の手」
美容鍼や整体も悪くないでもそれは“誰かにやってもらうもの”気持ちよさや安心感はあっても、「根本」は変わらない。
変えたいなら自分で整えるしかない。
「眠れるようになりたい」「もっと元気でいたい」そう思うなら、自分の顔のクセやコリに向き合ってみてください。
気づいたときが、スタート
私が45歳でセルフケアを始めたようにいつだって「気づいたとき」がスタート。変われる人から、ちゃんと変わっていけます。まずは自分の“顔のクセ”を知るところから始めませんか?
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