
帽状腱膜をゆるめて自律神経を整えるセルフケア法
最近、夜なかなか寝つけない。
朝起きても「ちゃんと寝た気がしない」──そんな日が続いていませんか?
もしかするとそれ、「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」のこわばりが原因かもしれません。
帽状腱膜とは、おでこの筋肉(前頭筋)と後頭部の筋肉(後頭筋)をつなぐ、
“頭のてっぺん”にある薄い筋膜です。
この場所がカチコチに緊張してしまうと、
頭痛・不眠・目の奥の重さ・顔のたるみなど、さまざまな不調を引き起こします。
帽状腱膜がこわばると、なぜ眠れない?
帽状腱膜は、脳のすぐ外側、頭のてっぺんに広がる筋膜です。
ここが緊張すると、頭全体が締めつけられるような感覚が出たり、
自律神経のバランスが乱れたりすることがあります。
特に40代〜50代の女性に多いのが「原因のよくわからない不眠」。
私自身、寝ても熟睡感がなかったり、
明け方に目が覚めてそこから眠れなかったり…
そんな時期が長く続いていました。
こんな症状、ありませんか?
- 夜、眠っても疲れが取れない
- 頭が重い、目の奥が痛い
- スマホやPCを使った後、ぼーっとする
- おでこを触るとカチコチに張っている
※思い当たることがあれば、それは「帽状腱膜のこわばりサイン」かもしれません。
私が“帽状腱膜”をゆるめて感じた変化
私は、表情筋トレーニングの学びの中で帽状腱膜の存在を知りました
実際にセルフケアを始めてからの変化
✔︎ 夜の寝つきがスムーズに
✔︎ 朝の頭の重さが軽減
✔︎ 目の疲れがぐっと減った
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@40kogaorevo
1日1分、自分の手でふれて、ゆるめていく。
これだけで、心と体が少しずつ“ほぐれていく”感覚を楽しめるはずです。
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顔と頭は、思っている以上につながっています。
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