45年間無法地帯だった顔の癖とは

SALON STORY

人は体は鍛えたりストレッチをしたりと体には気を付けて至れり尽くせりする人が多い中、顔はどうでしょう?
女性ならエステに通ったりする人も多いかと思います。

でも私は美容鍼に2年程前から2か月に1度通うようになっていましたがそれ以外は全くしてこなかった。それも肌のためにではなく眼精疲労と自律神経を整えるために通っていたのね。

それぐらいで後はノーケア。そのせいかよくよく見るとこんなところにシワがとか右目だけクマを飼っているとか気になる箇所が湧いて出てきたのよね。そりゃそのはず。だって何にもしてこなかったから。

でもその顔は今までの生き方の勲章でもあるので「よく頑張ってきたね」と労いの言葉をかけてあげたわ。
これからはもう少し力を抜いて優しい笑顔で笑えるような顔になりたいなと思ったけど、どうやらその道のりは遠そうに思えてきた顔ヨガ3か月目。

それまではゼロからのスタートだったから基本のポーズを毎日ルーティーンでこなしているだけでも結構変化は出ていたのね。

でも急に伸び悩みだしたのよ。何かが違う…。ちょっと気づいたのが体と一緒で顔もガチガチの状態で鍛える体操をしても伸びしろ少なくない⁈って。

そう。顔ヨガはガシガシ動かすよりも癖のある所をどう力を抜いてどう鍛えるのかで5年後10年後の顔が変わってくるんだということ。

私の第一の癖は笑うと歯茎が見えるガンミースマイルちゃん。片方の眉毛が話していると上に上がる暴走眉毛。顎の梅干しと気づけば癖のオンパレード。

初めの3か月はとりあえず顔ヨガのポーズを作業のように繰り返していた日々。そろからの自分の癖に気づいたことにまずは合格点かな。癖に気づいたということはキチンと自分の顔と向き合っってやってきた証拠だから。さて、伸びしろ満載の私の顔癖をどう整えるかこうご期待ね。

気になる場所は見つかりやすいけど自分の癖って正直なかなかわかりずらかったりするのよね。
周りの人や第三者に見てもらうのも近道でいいかもしれない。

あなたの顔の癖はどんな癖でしたか?

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。